2001-10-26 第153回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号
○政府参考人(首藤新悟君) 秘密保全に関する訓令に基づきまして指定された秘密いわゆる庁秘におきましては、「「機密」とは、秘密の保全が最高度に必要であつて、その漏えいが国の安全又は利益に重大な損害を与えるおそれのあるもの」、「「極秘」とは、機密につぐ程度の秘密の保全が必要であつて、その漏えいが国の安全又は利益に損害を与えるおそれのあるもの」、「「秘」とは、極秘につぐ程度の秘密の保全が必要であつて、関係職員以外
○政府参考人(首藤新悟君) 秘密保全に関する訓令に基づきまして指定された秘密いわゆる庁秘におきましては、「「機密」とは、秘密の保全が最高度に必要であつて、その漏えいが国の安全又は利益に重大な損害を与えるおそれのあるもの」、「「極秘」とは、機密につぐ程度の秘密の保全が必要であつて、その漏えいが国の安全又は利益に損害を与えるおそれのあるもの」、「「秘」とは、極秘につぐ程度の秘密の保全が必要であつて、関係職員以外
「銀行及びその役員は、加盟国の政治問題に関与してはならず、また、決定を行うに当つて関係加盟国の政治的性格に影響されてはならない。その決定は、経済的事項のみを考慮して行うものとし、これらの事項は、第一条に掲げる目的の達成のため公平に考慮されなければならない。」こう定めています。
したがつて、関係各省庁におきまして、それぞれの予算の範囲内において支給されていることでありまして、私のほうからどうする、こうするということをお指図申し上げる内容のものであるかどうかということについて、いささか疑問を持っております。
この間にあつて、関係国と個別的に必要なる交渉を行うのほか、わが国が一般国際社会における公正平等な地位を回復するためには、政府はこれまで最善の努力をいたして参つたのでございます。幸い去る九月ガット加盟の実現によりまして、今や国際経済諸機関のすべてにおいて、日本は主要加盟国として活躍することができることになりましたことは、大なる進歩であると考えております。
物事は本質によつて関係づけられなければなりません。食糧並びに農業政策は、生産より流通過程を経て消費に至る一系列の政策の総称であります。総じて、あなたは、生産問題はおきらいであつて、流通問題にばかり力こぶを入れる商人的傾向があるのであります。(拍手)商人に支配せられる農民はまさに悲劇と言うべきでありましよう。
そこで本日は、特に一番問題になつております文部省関係と、それから地方公務員の問題の措置について、何とか結論を出したいということになつて、関係事務次官あるいは局長程度まで呼び出しまして、本日中に結論を出せと強く要請して鞭撻したわけでございますが、ただいまここにお呼び出しになるまで、実は私もその席に連なつておつたのでございます。
○野溝勝君 そこで私は最後に政府当局と、公正取引委員会に希望を申上げておくのでございますが、何と申しましても仕事が順調に行つて、関係業者が不安がなくて行つているというときには生産も合理化されているし、私は経営も合理化されていると見て妥当だと思つております。この点につきましては、今の会計検査院の報告を見ても、回収も順調だと言つております。
大綱を先に立てて、その大網に沿つて関係のあるそれぞれの所管問題に対しては各省が大蔵当局と折衝をして、さらにまた本部において決定する、このどちらなんですか。ちよつとそれがはつきりしないのです。この点をもう一度明確にしていただきたい。
従いましてこれはやはりここにもありますように、年度末保有量というようなものが現場にマッチしていないというようなことにも責任があるのだという意味で、これを廃止することというような勧告も、いわゆる悪質と申しますか、そういうようなことが行われる原因が、制度そのものにもあるのじやないかというような観点から勧告しておるのでありまして、悪質という言葉が非常に強く響きますると思いまするが、これによつて関係者全部責任
次に室戸及び室戸岬におきましては、かつお、まぐろ漁船の根拠地でもあり、全国に亘り多数の同関係漁業者を出している関係上、米国の水爆実験による損害並びにその対策について活機な要望がありましたが、高知県としては放射能汚染によつて漁獲物を廃棄した漁船の損害は四月から九月までの間に百三十隻、三万三千六百四十二貫、約一億円余、魚価の低落によるもの事件後三カ月の損害四億八千五百万円、合計約六億円の損害であつて、関係漁業者
従つてこの予算をこういうように早急に具体的に編成したことについては、防衛庁は必ずその材料としてつくつたのであつて、関係ないとは私は言わせません。その点はいかがですか、重ねて伺います。
現行単価は言うまでもなく暫定単価であつて関係条件を伴うものである。」「単価の決定に当つて強ち保険経済を無視することは出来ないが、それだけの理由で単価を不合理のまま放置することは許されない。単価の改訂が直ちに医療費に影響することは勿論であるが、適正なる診療報酬の改正は同時に正確なる診療報酬の請求と直結し、かりに二割の値上りとなつても」云々と、こうなつておる。
三、単価問題の検討現行単価は言うまでもなく暫定単価であつて関係条件を伴うものである。 然るに単価の要素たる諸情勢の変動著しく、殊に課税問題の解決を不可能とする今日、速かに単価の合理的解決を図るべきである。 単価の決定に当つてあながち保険経済を無視することはできないが、それだけの理由で単価を不合理のまま放置することは許されない。
従つて関係はしないと思います。
従つて関係医療担当の人たちが誠心誠意これが治療に当りました結果、まことに良好な状態に転換をいたして参りましたので、この分であると私どももまずよくなるのではないかと愁眉を開いておつた次第でありますが、九月二十日中ごろから症状がさらに悪化をいたしまして、遂に二十三日の午後六時五十六分におなくなりになつた次第であります。
従つて、関係国は御指摘のような状態でなしに協議が進まれておるというところに、国際連合の現在の三人委員会のたいへんやりにくいところがありはしないかと、私どもはこちらにおりまして従来も推察しておりましたが、私ども自身といしましても、むしろそういう関係国の出席のもとで、場合によりますと三人委員会が日本にも来て実情等も調査してほしいということも申し出た時期も、私外務省におりました当時にございまするが、なかなか
○委員長(小林亦治君) 官房長官にお願しておきますが、お聞きの通りなんでして、是非あなたから当委員会の空気をお伝え願つて、関係大臣に明日の午前なり、或いは御都合によつては午後なりに必ず出るようにお取計らい願いたいと存じます。只今委員会のほうからも事務的な交渉はしております。是非出て来るように。
よつて関係各省に対し、この点について格別の善処を要望すること。 五、本法案の修正 脱脂粉乳に比し、生乳の栄養価が遥かに優越する点に鑑み、生乳生産地帯においては、脱脂粉乳に代えて生乳給与をもなし得るよう、法案の関係条文を修正すること。 以上でございます。で、これにつきましては特別に御説明を加える必要はないかと存じます。
それでまあ御承知のように、学校給食を拡大して行きます上にもすぐにその予算の問題に突当りますので、農林省としましては、これはもう文部省も当然そう考えておると思うのでありますが、やはりこれは拡大して行くというような予算を作つて関係省と一緒に財務当局へ交渉するということは当然私はやらなければならん問題だろうと思います。
厚生省がやはり何らか案を作つて関係各省に会議されて最後の結論を出す。今日の社会保険ほど複雑なものはない。どのくらい事務費がかかつておるかわかりません。整備統合すれば非常に事務は簡素化され事務費は非常に節減でき得る。この節減した費用を必要なところに使つて行くということで保険経済が潤うという工合に考えております。併しこういうことを達成いたしまするのには、相当期間がかかると思う。